開催日:
2025年8月29日(金) 10:15 – 17:15
会場:
大阪公立大学 文化交流センター・ホール
(大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階,アクセスはこちら)
(オンライン,Zoom併用)
参加費:
会員/協賛団体会員 - 2,000円
学生 - 無料
非会員 - 5,000円
(次のURLからのご入会をお薦め致します)
https://jsapt.net/ja/register
懇親会:
研究発表講演会の終了後(17:45~19:45),懇親会を開催します.
懇親会参加費:5,000円(学生の方は4,000円)
会場:和牛と海鮮 ぼん蔵 梅田本店
大阪府大阪市北区曽根崎2-5-23 ZIZIお初天神
TEL:050-5462-7821
参加申し込み:
- 発表者の方も参加申し込みを行い,参加費をお支払いください.
- Zoomでご参加の場合も,参加費のお支払いが必要です.
- 領収書は,当日受付にてお渡しします.Zoomでご参加の方には,会期終了後にメールでお送りします.
- 参加申し込みは当日(8月29日)まで可能ですが,早めの登録をお願いします.
- 懇親会に参加希望の方は,8月27日(水)までに,「懇親会参加」にチェック☑を入れて登録を完了してください.
発表者の方へ
- 一般講演の講演時間は15分(発表12分,質疑応答3分)です
- 発表開始後,9分,12分,15分経過時にベルを鳴らしますので目安にして下さい
- 会場に発表者用のPCを用意しています(Windows,PPT,PDF利用可)
ご自分のセッション開始までに発表用のファイルをコピーし,発表者用PCにてご発表ください - ご自身のPCも利用可能です(プロジェクタ投影のためHDMI出力が必要です)
- ご自身のPCにて発表する場合は,上記「Zoomでご参加の方へ」を参照してZoomに接続し,発表画面をZoomにて共有すると共に,会場プロジェクタに投影してください
- 本講演会では,会期終了後に講演会報告および講演論文集を発行し,本会ウェブサイトで公開しています.発表された方は, 2025年9月19日(木)までに以下のいずれか(または両方)をご提出ください.
・スライド
・論文(英文可)
スライドは講演会報告に掲載します.ご提出無き場合は,講演申込時のAbstractを講演会報告に掲載します.
提出用リンク(スライド)
提出用リンク(論文) - 論文はA4サイズ,一段組とします.フォーマットは自由ですが,上下左右のマージンは以下の参考フォーマットに従ってご執筆下さい.
- (参考フォーマット:PDF,LaTeXスタイル)
- 提出された論文は講演論文集に掲載します.なお,4ページ以上の論文は査読を行い,掲載可と判断された論文については査読付きであることを明記して講演論文集に掲載します.
- ファイル形式は「PDF」でセキュリティのかかってないものとしてください.
- その他,ご提出頂いた資料の取り扱いについては,本会アーカイブ利用規約に準じます.ただし,当ページの規定が優先します.
- 著者に非会員が含まれていても,差し支えありません.
会場でのWi-Fi接続
- 教育・研究機関ご所属の方は,eduroamにて接続が可能です.
-SSIDは,「eduroam」または「eduroam-XXX」(XXXは任意の文字列)です.
-接続すると,IDとパスワードの入力を要求されるので,以下を入力してください
・所属機関でご利用中のユーザID@所属機関のドメイン名
・所属機関でご利用中のパスワード

- eduroamをご利用頂けない方,ご希望の方にはゲストIDを発行しますので受付にお申し出ください.
- eduroamとは?
- eduroam参加機関一覧へのリンク
- 一般的な接続方法
プログラム・アブストラクト集ダウンロード
10:00 受付開始
10:15 開会 会長挨拶
[第7回研究発表講演会] 10:20~15:00
Session1(10:20-11:05) 座長:久保幸弘(立命館大学)
- S1-1 10:20ー10:35
NLOS検知とFactor Graph最適化を用いた測位精度向上に関する研究
○谷村晴生,辻井利昭(大阪公立大学) - S1-2 10:35ー10:50
市街地における意図しないジャミングに対するアレイアンテナを用いた対処手法の検討
○森貫喬,辻井利昭(大阪公立大学) - S1-3 10:50ー11:05
GNSS測位におけるMADOCA-PPPの収束速度向上手法に関する一考察
○東奥航志郎,桑原大空,久保幸弘(立命館大学)
【休憩 11:05ー11:15】
Session2(11:15-12:00) 座長:To Be Announced
- S2-1 11:15ー11:30
観測点の既知および未知の場合の対流圏遅延の推定精度の評価
○中川豊,東野武史,岡田実(奈良先端科学技術大学院大学) - S2-2 11:30ー11:45
仰角フィルタリングを導入したGNSS天頂全遅延の降雨前増加速度の評価
○近藤大和,小野安季良(香川高等専門学校) - S2-3 11:45ー12:00
GNSS-SAR画像化に向けたシミュレーション検討
○北村章人,辻井利昭(大阪公立大学)
【休憩 12:00ー13:00】
特別講演(13:00-13:50) 座長:
- 「LocationMind 株式会社の信号認証技術について ~日本の衛星測位の安心・安全を目指して~」
千野孝一氏(LocationMind株式会社 R&D Division)
【休憩 13:50ー14:00】
Session3(14:00-15:00) 座長:高山洋史(古野電気)
- S3-1 14:00ー14:15
カルマンフィルタを用いたUWB屋内動的測位の精度評価
○原田知幸,東野武史,岡田実(奈良先端科学技術大学院大学) - S3-2 14:15ー14:30
LoRa通信におけるRSSIを利用した測位に関する検討
手塚壮哉,○Muyuan Yang,久保幸弘(立命館大学) - S3-3 14:30ー14:45
ラズベリーパイで実現するソフトウェア月測位受信機
○海老沼拓史,曽布川璃音(中部大学) - S3-4 14:45ー15:00
衛星航法及び宇宙利用産業の国際ルール形成に関する研究
齋藤雅行,○浅里幸起(宇宙システム開発利用推進機構)
[第33回測位技術懇話会] 15:15~17:15
- 15:15ー15:45
Signals of Opportunity(SoOP): 低軌道衛星からの信号を用いたドップラ測位に関する検討
高山洋史 氏(古野電気株式会社) - 15:45ー16:15
JAXA's Current Activities and Future Perspectives on LEO-PNT Systems
エレナ ガレッティ (Elena GALLETTI) 氏(JAXA)
【休憩:16:15ー16:30】 - 16:30ー16:50
低軌道衛星と成層圏飛行体連携による新しい測位技術の可能性 ー 「深空(MISORA)プロジェクト」について
武藤康正 氏(一般社団法人 飛行体空間協議会) - 16:50ー17:10
無人機運用の空域システムと航空宇宙自衛隊の将来構想
松原雄一 氏(一般社団法人 飛行体空間協議会) - 17:10ー17:15
閉会挨拶,連絡事項
