安田嘉之
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Overview – 1983年2月作成.現在の原子秒に至るまでの秒の定義の変遷,国際原子時と現行の協定世界時の発足,ITU,CCIRの立場から見た標準電波業務の沿革,現状と問題点について述べてた.また,周波数・時間標準の現状として,原子周波数標準の研究,国際原子時,利用分野などについて問題点を混えて記述した.周波数・時間標準は,基本的かつ高確度であり,電波に遠隔地間の同期,比較ができ,また,これらの特性のために国際性が非常に強いという特長を持っている.
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