G. Wübbena, M. Schmitz, A. Bagge
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Overview – 日本の準天頂衛星システムでは,1700bpsの補強信号を用いて日本全土でセンチメータ級測位を実現するとのシステム要求であった.これは,RTK 品質の単独測位を実現する PPP-RTK 測位の実現にほかならない.その特長は,補強情報に状態空間表現(SSR)を用いてマスユーザに対応できることである。本技術は 2005 年の ION GNSS 国際会議で発表され,2007年からRTCMで国際標準化が開始された.
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