東大地震研らの研究グループ 「海のGEONET」をめざす研究開発

投稿者: | 2017-08-31

科学技術取材班(QZSS)
[ Link to QZSS ]

Overview – 東京大学地震研究所の加藤照之教授を中心とする研究グループは、西太平洋全域に配置する高機能化GPS津波計の開発をめざし、それにつながる基礎研究として『海洋GNSSブイを用いた津波観測の高機能化と海底地殻変動連続観測への挑戦』と題した、「海洋版GEONET」(GEONETは、全国約1,300個所の電子基準点によるGNSS連続観測網)とも言うべき、5年計画の研究プロジェクトをスタートさせました。

“東大地震研らの研究グループ、「海のGEONET」をめざす研究開発を開始” をダウンロード

gnss-buoy_160826.html – 502 回のダウンロード –