二宮光莉(首都大学東京/JAXA連携大学院),辻井利昭(JAXA)
[ ID: sapt-1801-0002 ]
Abstract – PPPの利用分野の一つとして、地球表面観測に用いられるSAR (Synthetic Aperture Rader) が挙げられる。航空機によるリピートパス干渉SARにおいて、地表を高精度に観測するには機体位置を精密に得る必要がある。
本稿では、JAXA衛星測位システム技術ユニットが開発したPPP測位解析ソフトウェアMALIB (MADOCA PPP-Library)を航空機用に改修し、実飛行実験データをPPP-ARモードにより解析した結果を報告する。
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“PPP-ARによる航空機の測位(飛行機シンポジウム2017)” をダウンロード
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