第1回 研究発表講演会「測位・航法とその応用」報告

投稿者: | 2019-08-20

開催日:2019年8月19日(月)
会 場:大阪府立大学 I-site なんば 2階 C1ルーム(大阪・難波)
会議名:測位技術振興会 第13回測位技術懇話会・第1回研究発表講演会


  1.1 PPPの収束性に対する精密モデルの効果検証
      ○村田眞哉,山田英輝,河野功,井上浩一(JAXA)
  1.2 精密単独測位の初期収束時間短縮に関する研究
      ○小野裕喜,辻井利昭(大阪府立大学)
  1.3 PPP,PPP-ARへの適応型カルマンフィルタの応用
      ○冨岡大起,北川尚哉,久保幸弘(立命館大学)
  1.4 両円偏波アンテナを用いたマルチパス誤差低減
      ○吉田柊生(大阪府立大学)
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  2.1 アレーアンテナによるマルチパス誤差低減のためのハードウェアバイアス
    較正方法の研究

      ○粟井睦(大阪府立大学)
  2.2 AIおよびディープラーニングの現状
      一色浩(㈲数理解析研究所)
  2.3 機械学習を利用したGPSの信号特性の分類
      ○田中晋平,辻井利昭(大阪府立大学)
  2.4 飛行体AI姿勢制御に関する調査研究
      武藤康正(一般社団法人飛行体空間協議会)
  2.5 INS/GPS/VS 複合航法への再帰型ニューラルネットワークの応用
      ○平田怜央,久保幸弘(立命館大学)
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  3.1 慣性航法装置における GPS spoofing の影響について
      柴崎亮介1,Dinesh Manandhar1,熊谷秀夫2,○久保田 鉄也2,
      (1 東京大学,2 多摩川精機株式会社)

  3.2 衛星測位情報を応用した降雨予測の検討
      中川豊(大阪管区気象台/奈良先端大)
  3.3 GNSS測位における着雪、積雪の影響と積雪センサとしての利用
      ○吉原貴之1,本吉弘岐2,齋藤享1,毛塚敦1,山口悟2
      (1 海上・港湾・航空技術研究所,2 防災科学技術研究所)

  3.4 5G の精密測位における4次元基準座標系上の正確度問題
      浅里幸起(衛星測位利用推進センター)
  3.5 Cognizant Autonomous の重要性:大地下街のナビゲーション
      一色浩(㈲数理解析研究所)
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  実行委員長 辻井利昭 (大阪府立大学)
     第1部 座長 奥田成幸(海技大学校)
     第2部 座長 久保幸弘(立命館大学)
     第3部 座長 新井康夫(海技大学校)
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  第13回 測位技術懇話会
     司会 杉本末雄(立命館大学)
     講師 三本松 進(測位技術振興会)
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  配信技術 三村 大(立命館大学)
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