【分科会長】 武藤康正 一般社団法人 飛行体空間協議会 理事長 -URL-
【趣旨】 自律型無人飛行ロボット(飛行船 Airvehicle)および連携する無人航空機(UAV)について、これらに関連するさまざまな技術を集約し、試行的研究開発として検討します。無人航空機の技術水準を向上することに寄与し、それらに伴う技術者等育成支援、周辺利用を推進についても情報共有します。測位計測、リモートセンシング、低空間地表観測、気象観測、環境観測等からロジステック搬送、成層圏観測、成層圏衛星打ち上げ基地等、今までの無人航空機の活躍の場から、新しい市場の開拓を促し、更に新しい産業の創出にも繋げたいと考えます。
関連ウェブサイト:https://javsa.org/
【活動内容】 自律型エアビークル に関する活動を行います。
(1)メールによる情報共有
(2)フェイスtoフェイス・ディスカッション
(3)連携した研究開発(関係者の合意のある場合)
現在のところ取り組みたいと考えている項目は次のとおりです。
A.12m級革新的自律型無人飛行ロボット(12m級エアビークル)の観測船に
関する研究開発
B.20m級革新的自律型無人飛行ロボット(20m級エアビークル)母船と子機
(UAV)連携に関する研究開発
C.大型化ロジステック搬送無人飛行ロボット(ロジステック・エアビークル)
に関する研究開発
D.次世代成層圏プラットフォーム(エアビークル成層圏プラットフォーム)
に関する研究開発
E.その他 自律型エアビークルに関する研究開発
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