開催日:2020年9月4日(金) 9:30 – 17:30
会 場:大阪府立大学 I-site なんば & SAPT ビデオ会議室
参加費:会員/学生 無料
非会員 3000円(税込)-年会費相当-
※ 次のURLからのご入会をお薦め致します https://jsapt.net/ja/register
【大阪会場における注意事項:新型コロナウイルス予防対策】
・マスク着用、来館前の検温(37.5°以上の熱がある方は入館不可)をお願いします。
・コロナ対策で食事スペースが僅かです。食事は会場の外でお願いします。
・手指の消毒、アンケート、大阪コロナ追跡アプリの登録にご協力ください。
アジェンダ
(※録画・写真撮影やスクリーンショットの取得等は禁止ですので遵守お願い致します。)
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I.第17回測位技術懇話会
開会、出席者ご紹介
1. 日本、アジア太平洋地域の利用拡大の方向について-2019年度分科会長報告(要旨)
測位技術振興会理事 事業革新・産業発展分科会長
三本松 進 氏
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2. 世界を変革する「天空の船」
測位技術振興会 理事
武藤 康正 氏(一般社団法人 飛行体空間協議会)
II.第2回研究発表講演会
・研究発表要領
実行委員長挨拶 辻井利昭(大阪府立大学)
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SESSION 1 座長:久保幸弘(立命館大学)
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機械学習を利用した衛星信号分類モデルの構築と移動体への適応
○田中晋平, 辻井利昭(大阪府立大学)
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幾何学モデルを用いた NLOS 信号排除による測位精度改善に関する考察
○高山洋史¹², 浦久保孝光², 冨永貴樹¹, 玉置久²(1 古野電気株式会社, 2 神戸大学大学院)
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INS/GPS 複合航法によるスプーフィング衛星の検出
○高田基弘, 久保幸弘(立命館大学 理工学研究科)
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アレーアンテナによるヌル形成を含む適応型ビームフォーミングを用いたマルチパス低減
○粟井睦¹,辻井利昭¹, 藤原健², 大澤壮志² (1 大阪府立大学, 2 JAXA)
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ベイズ推論によるパターン認識
○一色浩((有)数理解析研究所)
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<昼休憩>
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特別講演 座長:辻井利昭(大阪府立大学)
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日本初 空飛ぶクルマ ‘Sky Drive’ の開発
○山本賢一(株式会社 SkyDrive)
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SESSION 2 座長:清水悦郎(東京海洋大学)
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CARATS open data を用いた航空機の占有空域評価手法の検討
○塩川健斗¹, アンドレエバ 森 アドリアナ², 松野賀宣², 辻井利昭¹(1 大阪府立大学, 2 JAXA)
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岸和田城 3 次元データ計測実験
○吉田大介¹, 和田応樹², 山本健司³
(1 大阪市立大学大学院工学研究科, 2 大阪府環境農林水産部, 3 TP ホールディングス株式会社)
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カメラ画像を用いたドローンの安全な着陸地点検出に関する考察
○菊本智寛¹, 張本暘¹, 磯谷和樹¹, 浦久保孝光¹,吉田武史²(1 神戸大学, 2 立命館大学)
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SESSION 3 座長:浦久保孝光(神戸大学大学院)
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CLAS と GR モデルに基づく単一周波数 GPS 高精度測位
○小野裕喜¹, 佐藤友紀², 小西麻緒², 島岳也²,辻井利昭¹(1 大阪府立大学, 2 三菱電機株式会社)
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低価格受信機の対流圏遅延の推定
○中川豊(奈良先端科学技術大学院大学)
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準天頂衛星システムサブメータ級測位補強サービスにおけるシステム間バイアスの推定
○北村光教, 渡邊浩志, 坂井丈泰(電子航法研究所)
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衛星測位システムに関する複雑ネットワークの基礎的検討
○浅里幸起(衛星測位利用推進センター(SPAC))
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SESSION 4 座長:浅里幸起(衛星測位利用推進センター(SPAC))
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スマートフォンにおける都市部での歩行者ナビゲーションの測位精度向上手法
○田中直樹, 宮井伸也, 久保幸弘(立命館大学)
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スマートフォンを用いた小型船舶の衝突防止に必要な情報の精度
○齊藤詠子(海上技術安全研究所)
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自律型水上交通システム実現に向けた地図データ構築の必要性
○清水悦郎, 梅田綾子(東京海洋大学)
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SIR 感染方程式の拡張
○一色浩((有)数理解析研究所)
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参加費の振込先
三菱東京UFJ銀行 今里北支店(店番 551)
普通預金 0886619
口座名 杉本末雄(スギモトスエオ)