国土地理院
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Overview – 従来、人工衛星からの信号を用いて位置を決定する衛星測位システム(GNSS)として、米国のGPS、日本の準天頂衛星システム(QZSS)、ロシアのGLONASSが利用されてまいりました。これらに加え、近年、欧州連合のGalileoや新たな周波数帯(L5帯)の信号を利用する「マルチGNSS」の環境が整ってきました。国土地理院では、このような環境の下、マルチGNSSの信号を単独若しくは複数の組み合わせで行う測量の作業マニュアルを制定しました。これにより、Galileo、新たな周波数帯(L5)を使用した1~4級基準点測量が実施可能となります。
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